支援内容

カウンセリング
学校の紹介

A.希望者のみ、B.希望者と親、C.親のみ、と相談はABCの3パターンあります。 親子の中にも遠慮や欺瞞は存在し、親の前では本音を伝えられない希望者もいます、その逆もまた然りです。弊社では、一度は希望者と希望者の親を分けてカウンセリング致します。その後、可能な限り両者の希望に沿った提案を致します。

書類プロセス
(スケジューリング、書類申請、入学手続き)

必要書類の入手。書類が一つでも欠けていれば入学はできません。更に、書類に不備があり入学手続きができないという場合もありますので書類の確認も厳しく行います。期日がありますので、スケジューリングも管理いたします。書類入手後、希望者の代行として我々が学校とやり取りを行います。

住居探し
それに伴う契約


合格通知後、住居を探します。寮、ホームステイ、一人暮らしと、希望者の希望に沿った住居を探します。希望者の代行として我々が住居のオーナーや管理人とやり取りいたします。

出発前のブリーフィング​

スーツケースやパスポートなどのハードの準備も大事ですが、ソフトについても準備することも非常に大事です。留学の成功はメンタルで決まります。

我々は希望者の出発前に、オリエンテーションを行います。主に海外生活、学校生活、出発するまでの時間どう過ごした方が良いかについてお話しいたします。留学中に、希望者がカウンセラーに相談し易いように、カウンセラーと希望者の親睦の意味も含んでおります。

海外現地への同行
(銀行口座作成、携帯のアクティベート)

初めての国に1人で行くことは不安になります。我々は現地へ希望者に同行いたします。そこでまず住居まで案内後、希望者の生活の基盤確保の為、銀行アカウントの作成と現地で携帯が使えるように致します。

生徒の親と学校の仲介
(請求書の翻訳、連絡等)

希望者が未成年の場合、学校が生徒の親に連絡することもあります。その際にも、学校と希望者の親との間に我々が入りサポートいたします。
学費については、弊社を通して頂きましたら、請求書の詳細を翻訳し毎回ご連絡いたします。

留学生への定期的な連絡および
トラブルシュート

留学後の学生に、我々は定期的な連絡を行います。
留学生が危険なことをしていないか、精神・肉体的に健康か、など最近の動向を確認。ホームシックや過度のストレスなどを抱えている場合は、我々がアドバイスを行い、必要に応じて学校の協力も促します。

学校、大家、ホストファミリー、とのトラブル等にも応じます。

医師免許取得支援および
厚生労働省への国家試験の資格申請支援

海外医科大学卒業し、夢の達成まではあと少しです。帰国後、日本語で医師国家試験を受けるため、対策として、家庭教師または予備校に行くことをおすすめします。さまざまな情報を含め、入学手続きなど支援を行ないます。 医師国家試験受験資格申請について厚生労働省は、代理による申請は受理しないので、申請は本人に行ってもらいますが、必要書類の入手と、スケジューリングと書類確認の支援は行います。

学生からのご相談も随時対応

もちろん、渡欧前・渡欧後の学生からの連絡も受け様々な相談にお応え致します。相談することにより学生の心配事を出来るだけ取り除き学業に集中できるように支援致します。

同窓会

我々がお世話することになった世界各国の医科大学を卒業した方の縦および横のコネクションを構築したく、相互で助け合うような関係づくりのため年に数回同窓会を考えております。